理念

MISSION

“デジタルに変える”ではなく”デジタルで変える”​

先端テクノロジー活用によるDX実現を通じ、様々な社会課題解決を実現します。

 2018年、DXレポートと呼ばれる衝撃的なレポートが経済産業省により公表されました。現状のままDX化を推進しないと「2025年以降、最大12兆円/年(現在の約3倍)の経済損失が生じる可能性」があり、これを「2025年の崖」と呼んで警鐘を鳴らしています。DXを進める上では既存のシステムの見直しが必要不可欠だが、既存のITシステムが老朽化、ブラックボックス化等で「レガシーシステム」化し、DXを困難にしている状況が多数見られると指摘しています。 そこでDXとは何でしょう。DX=デジタル化ではありません。それはDXのほんの一部にすぎません。DXとはデジタル化、AI、IoT、データ活用などにより業務フローの改善や新たなビジネスモデルの創出し、また新たな価値を創造することです。

 話をDXレポートに戻すと「DXを実現することにより、2030年実質GDP130兆円超の押上げを実現」とも報告されています。3年以内に変われるかが大きく明暗を分けます。早急な変化が求められています。​​

VISION

“誰一人として取り残さない社会の実現”​

データサイエンスとテクノロジーの力を活用し、障害の有無に関わらず、誰もが自分の能力を発揮できる環境を創出します。

 障害を持つ人々が、適切なサポートを受けながらデータサイエンスやDXの分野で活躍できる環境を提供します。
すべてのスタッフがそれぞれの強みを活かし、社会の中で意義のある役割を果たせるよう支援します。AI・データサイエンスを活用し、企業や社会の課題に対して最適な解決策を提案します。人々の暮らしをより豊かにするためのDX支援を推進し、より公平で持続可能な社会の実現を目指します。障害者雇用の枠を超え、個々の能力が正当に評価される社会の仕組みを作ります。ソーシャルファームとしてのモデルを確立し、企業と連携しながら新しい働き方の形を提案します。ShinyLabは、データと人の可能性を信じ、「誰もが輝ける未来」を創るために挑戦を続けます。​​